先発の今永昇太選手
「気持ちの中では、まずは5回までと初回から全力で飛ばしていきました。ストレートも走っていましたし、チェンジアップも抜けていて、調子自体は良かったです。ピンチを作りながらもなんとか1点に抑えて、リードした状況でリリーフにバトンを渡せたことは良かったですが、結果的に5回で降板となり、イニングを伸ばせなかったのは悔しいです。次回登板でも長いイニングを投げたい気持ちはありますが、大事な試合が続くので、目の前の一人を抑えていきたいと思います」
と、今日の投球内容を振り返りながら悔しそうに話してくれました。