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NPB通算2,000本安打を達成したアレックス ラミレス選手、中村紀洋選手が、7月3日(水)、横浜市庁舎を訪問し、横浜市民の皆様と、林文子市長へ達成の報告をしました。
まず、市庁舎1階の市民広間にて、市民の皆様に向けて記録達成をご報告。広間には約600人の市民の方々にお集まりいただき、両選手へ大きな歓声をいただきました。
続いて、林文子市長、大場茂美 副市長、西山雄二 市民局長を表敬訪問。2,000本安打を達成した時に使用したバットやボールなどを手渡しました。林市長からは「2,000本安打達成、改めておめでとうございます。この大記録を達成した偉大な選手が、二人も横浜で活躍してくださることを心から光栄に感じています」と祝福の言葉をいただきました。
7月3日(水)から9日(火)までの期間、市庁舎1階の市民広間では、ラミレス選手、中村紀選手のバットやユニフォーム、記念パネルを展示しています。
アレックス ラミレス選手 コメント
「林市長、そして多くの市民の方々にお祝いをしていただき、最高の気分です。このような機会を作っていただき、本当に感謝しています。このシーズンオフには、皆さんが待ち望んでいる、クライマックスシリーズ進出、そして日本シリーズ進出を報告できるように、ベストを尽くします。」
中村紀洋選手 コメント
「2011年のシーズン途中に、所属チームが決まっていない私を、このベイスターズが声をかけてくれました。ベイスターズが声をかけてくれなければ、2,000本安打も400本塁打も達成できませんでした。その経緯を考えると、こうして多くの横浜市民の方々の前で記録達成をご報告できることは感無量の想いです。横浜にできる最大の恩返しは、チームが勝利し、クライマックスシリーズ進出することだと思います。『今年は何かが起こる』そんな予感を感じていますので、皆さんもどうか熱いご声援をお願いいたします。」
関連情報
A.ラミレス選手、中村紀洋選手 2,000本安打達成スペシャルサイト