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2021/5/18『交流戦SERIES 2021』最終カードとなる6月4日(金)~6日(日)の千葉ロッテマリーンズ3連戦において、横浜DeNAベイスターズOBと千葉ロッテマリーンズOBが来場し、ハマスタで一打席の真剣勝負を繰り広げます!
6月4日(金)の第1戦はマシンガン打線の一員として1998年の日本一に大きく貢献した「ハマの安打製造機」こと鈴木尚典氏と、5年連続で50試合以上に登板し、2005年には日本一にも輝いた鉄腕・藤田宗一氏による同級生対決。
6月5日(土)の第2戦は記録にも記憶にも残る全力プレイを持ち味に、元気印としてファンに愛されたムードメーカー・森本稀哲氏と、先発・中継ぎ・抑えと幅広く活躍し、2005年には交流戦の初代MVPにも輝いた小林宏之氏によるセ・パ両リーグを股に掛けた選手対決。
6月6日(日)の第3戦は2014年から2年連続でチーム最多勝を記録するなどチームの支柱として活躍された久保康友氏と、チャンスに強い打撃と強肩で中心選手として長年チームを支え、数々の記録を残された里崎智也氏による元チームメイト対決。
3日間ともに異なる名勝負がハマスタのグラウンド上で繰り広げられます。
両球団の伝説のOBたちによる歴史に残る真剣勝負をどうぞお見逃しなく!
日付 | 対戦チーム | 試合開始時間 |
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6月4日(金) | 千葉ロッテマリーンズ | 18:00 |
6月5日(土) | 千葉ロッテマリーンズ | 14:00 |
6月6日(日) | 千葉ロッテマリーンズ | 14:00 |
各日試合開始20分前頃(予定)
横浜スタジアム グラウンド
横浜DeNAベイスターズOBと千葉ロッテマリーンズOBが一打席の真剣勝負を行います。
開催日 | レジェンドOB | プロフィール |
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6月4日(金) | 鈴木尚典氏
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横浜高校から1990年にドラフト4位で横浜大洋ホエールズに入団。巧みなバットコントロールと勝負強さで安打を量産。1997年から2年連続で首位打者を獲得するなど、マシンガン打線の中軸として38年ぶりの日本一に大きく貢献。現在は、BCリーグ・神奈川フューチャードリームスで監督を務め、2020年には就任初年度でチームを優勝に導いた。 鈴木尚典氏コメント 「交流戦は自分が選手会長の年に始まり、横浜スタジアムで開会宣言をしたので思い出深いものがあります。パ・リーグ球団との対戦は試合内容に加えて、相手球団の応援もとても新鮮でした。今回対決する藤田くんは同級生ですが、当日はコロナ禍で大変な中でも足を運んでいただくファンのみなさまのためにも、ライトスタンドへのホームランを狙うガチンコ勝負を挑みたいと思います!」 |
藤田宗一氏
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島原中央高から西濃運輸を経て1997年にドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団。1999年から2年連続最多試合登板するなど5年連続で50試合以上に登板。2005年は勝利の方程式として31年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、2006年にはWBC日本代表として優勝。2008年には日本記録(当時)となる527試合連続救援登板を達成。 藤田宗一氏コメント 「交流戦では2005年、2006年と初年度から2年連続で優勝できたことが一番の思い出です。横浜スタジアムではピンチの場面で登板した際、フライに打ち取った当たりをキャッチャーが落としてしまうという印象深いプレイもありましたが、鈴木くんとの何十年ぶりの対決を楽しみたいです!コロナ禍で大変な状況は続きますが、ファンのみなさんには引き続き熱い応援を送っていただきたいです。」 |
開催日 | レジェンドOB | プロフィール |
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6月5日(土) | 森本稀哲氏
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帝京高校から1998年にドラフト4位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。2006年から2008年まで3年連続ゴールデングラブ賞を受賞し、2007年にはベストナインに選ばれる。2011年に横浜ベイスターズへ移籍。2014年に埼玉西武ライオンズへテスト入団。2015年に現役を引退。 森本稀哲氏コメント 「交流戦は、普段行けない球場へ行ける楽しみがあり、初めて行くセ・リーグの球場は狭く感じたことを覚えています。日本ハム時代、2006年の横浜スタジアムでの試合で追い込まれた後に打ったホームランのように、今回の対決では横浜の街までホームランをかっ飛ばしたいと思います!!ファンのみなさんにはめいっぱい野球を楽しんで帰ってもらいたいです!」 |
小林宏之氏
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春日部共栄高から1996年にドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。先発・中継ぎ・抑えとどのポジションでも幅広く活躍。2005年からは3年連続で2桁勝利を記録し、セ・パ交流戦では6試合で5勝0敗、打撃でも結果を残し、初代MVPに輝く。シーズンを通して活躍し、交流戦優勝と日本一に大きく貢献した。 小林宏之氏コメント 「交流戦ではそれまで対戦することがなかったセ・リーグのチームと真剣勝負ができ、個人的にも打席に立ってヒットを打てたことがうれしかったです。2005年の横浜スタジアムでの初戦で、三浦大輔さんと清水直行さんが投手戦を繰り広げていたのが印象に残っています。試合はもちろんこの一打席対決も楽しんでもらえるように、しっかりと自分の球を投げ込んでいきたいです。」 |
開催日 | レジェンドOB | プロフィール |
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6月6日(日) | 久保康友氏
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関西大第一高校から松下電器を経て、2004年ドラフトの自由獲得枠で千葉ロッテマリーンズに入団。2005年には新人の右投手としては球団初となる2桁勝利をあげ、新人王を獲得。2009年にはプロ野球史上7人目となる全球団勝利を達成。2014年からは横浜DeNAベイスターズでプレイし、2年連続でチーム最多勝をあげ、チームを支えた。 久保康友氏コメント 「交流戦では投げ勝った記憶よりも、打たれたり骨折してしまったりと苦い記憶の方が色濃く残っています。里崎さんとは交流戦で対戦したことがありますが、あの時はあくまで仕事として真剣な対戦だったので、今回の一打席対決は全力で楽しみたいです。コロナ禍で大変な状況ではありますが、ファンの方々に少しでも明るく楽しんで見てもらえるよう、臨みたいと思います。」 |
里崎智也氏
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鳴門工業高校から帝京大学を経て1998年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。6年連続2桁本塁打や、4年連続満塁本塁打を記録するなど、長打力のある強肩のキャッチャーとして、2007年から2009年はキャプテンとしてもチームをリードした。二度の日本一や、WBC優勝に大きく貢献。 里崎智也氏コメント 「初年度から2連覇できたことや、2年連続で雨の神宮球場で満塁ホームランを打ったこと、10者連続安打など交流戦には個人としてもチームとしても思い出が色々あります。横浜スタジアムでは同郷の牛田(成樹)からホームランを打った記憶もあります。一打席対決ではスタンドインできるようにがんばりたいと思います!ファンの方々にも2年ぶりの交流戦、楽しんでいただきたいです。」 |
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対象試合 |
対 オリックス・バファローズ 対 福岡ソフトバンクホークス 6月4日(金)~6月6日(日) |
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