チームの象徴である星(スター)をメインに、大洋ホエールズ時代に使われていたブロック体を継承しつつ
デザインを一新したチームロゴを前面に、力強く据えています。星(スター)のマークは、ベイスターズの伝統的なモチーフであり、
以前のプライマリーマークではキャラクターのホッシーに担ってもらっていた役割を、『星』そのものに一新しました。
星(スター)には、夜空に煌めく一番星のごとく、地域、ファン、12球団の中でひときわ強く明るく光り輝く星になる、という思いを込めています。
さらに、星(スター)に巻きついたブルーのリボンが力強く風にはためく様子は、港町横浜のイメージからデザインし、横浜の街に根付くベイスターズの伝統を継承しながらも、横浜DeNAベイスターズとしての革新的なイメージを象徴しています。
「横浜DeNAベイスターズ」のチームロゴは、伝統あるベイスターズのブルーをメインカラーに、「継承と革新」をコンセプトに制作しました。 従来からのベイスターズの象徴でもある「星」と「B」を継承しつつ、横浜大洋ホエールズの時代に使われていたブロック体に一新し力強さと親しみとワクワク感を込めた、新しくも王道感ある、新星・横浜DeNAベイスターズのオリジナリティあるカタチを追求しました。
「横浜DeNAベイスターズ」のシンボルマークは、伝統あるベイスターズブルー基調で展開したチームロゴの最初の1文字をベースに制作しました。
ホームユニホームのキャップには、シンボルマークを添え、新星・横浜DeNAベイスターズの象徴として、シーズンを戦い続けます。