"野球"をきっかけに横浜を盛り上げていきたい、
そんな想いを実現すべく行ってきた、
さまざまな構想や活動を紹介
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『コミュニティボールパーク』化構想
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“横浜”“神奈川”との歩み
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横浜スタジアムとの
一体経営
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横浜スポーツタウン構想
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過去文化の継承
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魅力的な
チーム情報の発信
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新たな観戦体験への挑戦
- 『コミュニティボールパーク』化構想
- 野球が大好きな人だけでなく、一度も体験したことのない人も含め、
家族や友人、同僚と気軽に集まり楽しめる場をつくりたい。
地域や職場における様々なコミュニティが”野球”をきっかけに集い、
集まった人たちが”野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、
地域のランドマークになりたい。
そんな想いを形にすべく、球場改修などさまざまな施策を実施。
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- リボンビジョン
(LEDディスプレイ・システム) -
横浜スタジアムの外野フェンス上部に、
リボン状大型映像装置(LEDディスプレイ・システム「バナーボード10」)を設置。
野球観戦をより楽しんでいただける演出を実現。
- リボンビジョン
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- ハマスタBAYビアガーデン
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横浜スタジアムがある横浜公園の芝生エリアを入場無料の“ビアガーデン”とし、大型ビジョンで試合中継を放映。
飲食や冷たいビールのご提供、お笑いライブなどさまざまなイベントを実施し、球場外でも野球ファンが集い、盛り上がる空間づくりを行った。
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- 多種多様なシートの新設
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『コミュニティボールパーク』化構想を実現するため、多種多様なシートを検討。
選手との距離の近いエキサイティングシートや、グループで楽しめるBOXシートやパーティースカイデッキ、2人 / 3人でゆったり座れるツインシート・トリプルシートなどに加えて、横浜スタジアム最高地点となる、高さ31mからこれまでに見たことがない絶景を堪能いただける特別なボックス席「ベイディスカバリーBOXシート」も2019年に新設。
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- ハマスタキャンプ
- 家族で協力してテントを立て、照明の消えたスタジアムで一晩を過ごす、そんないつもとは違う夜のハマスタでの体験を提供。
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- DREAM GATE
- 試合開催日には横浜スタジアムバックスクリーン下の扉を開き、横浜DeNAベイスターズの選手がグラウンドで試合前練習を行っている様子をバックに、横浜公園側から記念撮影ができるフォトスポットを開放。
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- 横浜スタジアム
増築・改修工事 -
右翼側、左翼側スタンドをそれぞれ増設。(ライトウィング、レフトウィング)
また、バックネット裏に個室観覧席、屋上テラスを設けるなどして約6000席を増設。
バリアフリー化を図り、球場を一周できる回遊デッキ(=Yデッキ)を設けて市民に開放するなど、街に開かれた賑わいの拠点づくりを実施。
- 横浜スタジアム
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- シートカラーを
“横浜ブルー”に統一 - 横浜スタジアム全体の座席カラ―を、3年計画で100%“横浜ブルー”に統一。
- シートカラーを
- “横浜” “神奈川”との歩み
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下関→川崎→横浜と、本拠地を移ってきたこれまでと異なり、
「横浜に根付き、横浜とともに歩む」ことを目指し、
横浜のみなさまと、神奈川のみなさまと、共にこれからも歩んでいきたい。
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- YOKOHAMA STAR☆NIGHT
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一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も元気になる。
そんな場所をみんなで創りたい。そんな想いから毎年恒例の“横浜・夏の一大イベント”となることを目指した、YOKOHAMA STAR☆NIGHTをスタート、毎年実施。
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- 「I☆YOKOHAMA」
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横浜の地により根付いていきたいという想いのもと『I☆YOKOHAMA』を掲げ、横浜市とI☆YOKOHAMA協定を締結し、横浜スタジアム付近のエリアにI☆YOKOHAMAフラッグを掲出。
球場内だけでなく、球場外でも横浜DeNAベイスターズを感じていただけるような取り組みを実施。
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- 5周年キャッププレゼント
- 横浜DeNAベイスターズ誕生5周年企画として、神奈川県内約72万人の子どもたちにベースボールキャップをプレゼント。
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- DREAM GATE CATCHBALL
- 横浜スタジアムをより市民に開かれ、愛される球場にしたいという思いから、ナイターが開催される日の朝7時から8時30分まで、無料で開放。
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- 横浜市学校給食に
青星寮カレーを提供 - 2017年に締結した「I☆YOKOHAMA 協定」の一環として、若手選手寮で30年以上親しまれてきた「青星寮カレー」のレシピを提供し、横浜市学校給食において約20万人に楽しんでもらう特別企画が実現。
- 横浜市学校給食に
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- 勝祭 VICTORY☆STREET
- 日本大通りを封鎖して「VICTORY☆STREET」と名付け、ライブステージ・飲食・物販エリアなどを初めて展開。
- 横浜スタジアムとの
一体経営 -
株式会社横浜スタジアムにおける普通株式の公開買付けにより
球団・球場の一体経営が実現。
球団オリジナル飲食の開発など、
より一層、横浜の地との連携を深めていくよう施策を検討・実施。
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- 横浜スタジアムでの
球団オリジナル飲食販売開始 - 横浜スタジアムのTOB(株式公開買い付け)が成立、球団と球場の一体経営がスタートし「BAYSTARS DOG」や「青星寮カレー」、「ベイカラ」といったオリジナルフードを販売。
- 横浜スタジアムでの
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球界初の、球団醸造オリジナルクラフトビール
「BAYSTARS ALE」
「BAYSTARS LAGER」 -
2015年、球界初の球団醸造オリジナルクラフトビール「BAYSTARS ALE」が誕生。
新たに開発した「BAYSTARS LAGER」と一緒に、横浜スタジアムで販売開始。
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球界初の、球団醸造オリジナルクラフトビール
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- 球場でのエンターテイメント施策
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2018年の開幕戦(OPS)では、80台のドローンをとばし、「世界初」の、都心の真ん中のスタジアムでしかも生ライブでのドローンショーを実施。
さらに2019年のYOKOHAMA STAR☆NIGHTではドローンを100機に増やし、さらにパワーアップしたエンタメ空間を創出。
- 横浜スポーツタウン構想
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DeNA グループのスポーツリソースに加え、
横浜市などの行政組織や他のパートナー企業を巻き込み、
スポーツの力で賑わいをつくり、横浜を魅力的な街とすることを目的に、
「横浜スポーツタウン構想」を推進。
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- +B
- 「日常生活の中に BASEBALL をプラスする」というコンセプトの下、BASEBALL が持つ独特のおしゃれなテイストを組み込んだラインナップを取り揃えた店舗をオープン。2017年にTHE BAYS内に移転。
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- THE BAYS
- 旧関東財務局横浜財務事務を活用し、“スポーツ”דクリエイティブ”を施設のコンセプトとした、飲食店やショップ、フィットネススタジオ、コワーキングスペースを備えた複合施設をオープン。
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“野球”と“横浜”の魅力を随所に加えた球団直営飲食店をTHE BAYS内にオープン。
ベイスターズが手掛けたクラフトビールをはじめとした様々なドリンクとオリジナリティ溢れる料理を提供。
※その後、横浜スタジアム外周や、JR横浜駅構内にも出店。現在3店舗となる。
- 過去文化の継承
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ただ新しいことをやっていくだけではなく、
これまでベイスターズが歩んできた道のり、
横浜スタジアムが紡いできた歴史を、
しっかりと継承していく取り組みも実施。
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- ハマスタレジェンドマッチ
- 横浜スタジアム竣工40周年を記念し、横浜スタジアム40年の歴史を支えた監督・選手が2つのチームに分かれて戦う「ハマスタレジェンドマッチ」を開催。
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- 70th ANNIVERSARY PROJECT
- 球団創設70年、積み重ねてきた歴史を振り返り、皆様への感謝の気持ちを表す様々な企画を『70th ANNIVERSARY PROJECT』と題し、実施。
- 魅力的なチーム情報の発信
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普段の野球興行だけでなく、
試合の裏側や選手の一挙手一投足まで、
ファンの皆様にチームの魅力を感じてもらえるような企画も実施。
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- ダグアウトの向こう
- プロ野球のシーズンを通して球団オフィシャルカメラがチームに帯同し、その姿を余すところなく撮影し続けた、球界としては類を見ないドキュメンタリー映像作品を発表。
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- FOR REAL
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400時間を超える密着映像の中から、挫折と栄光の狭間で葛藤する選手の心中とチームの真実の姿を詰め込んだ渾身の映像作品をリリース。
映像作品(DVD)としてだけでなく、劇場公開も実施。
- 新たな観戦体験への挑戦
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これまでの野球観戦の枠に留まらず、
時代の流れや流行も鑑みて、
新たな観戦体験への挑戦も、これまで実施。
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- 次の野球
- 球団の全職員・選手からアイデアを募り、既存の「野球」という枠組みを超え「野球」の次なるステージを模索していくためのアイデアが詰まった書籍を出版。
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- オンラインハマスタ
- Zoomを用いたオンラインでの試合放映に加え、横浜DeNAベイスターズのスタジアムDJを務めるMC TEDDYと球団OBによる解説、トークショーを実施。
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- バーチャルハマスタ
- 先端テクノロジーを活用し、自宅にいながら球場の雰囲気を味わい、選手を応援することができる新たな観戦体験を提供。